『魔弾の射手』のお話
あやちんの邪悪なガンナー討伐セッション『魔弾の射手』のお話をちょっろと。
クライマックスまでは真っ当なシナリオだったんだけど、PCの中に“特別な血統”:《フレイムクラック》“残されたもの”:ケセドの杖、ティフェレットの槍とかいるもんだから、いきなり敵が強化形態へ化学変化!
魔弾の射手:この鉄壁の陣、破れるものなら破ってみよ!(アイスウォール?の背後へ退避)
ヴァレリー:これはカルにお願いしないと無理だね。(殴ると反撃が来るから)
カル :了解、それじゃ焼き払いましょう、後は任せた!
「黒き焔を纏いし煉獄の竜よ、今こそその姿を現し我に仇なす哀れな命を燃やし尽くせ!
ブラッディディザスタ!」(《フレイムクラック》) 58点の火の魔法ダメージ!
GM :それを食らって終わらないのいないわよ(笑)
じゃぁ倒れる前にミニアイスウォールは《ソウルバスター》(笑)
カル :ひっひぃぃぃぃぃぃぃっ!!
一同 :そこで負け犬プレイですか!
アストレー:《プロテクション》いる?
カル :どうせガス欠だから、壁の破壊を優先しよう(笑)
魔弾の射手:ザ、ザクを一撃だと!?
あのモビルスーツは化け物か!
ってことで、トドメを刺すといいつつカルへ攻撃
カル :ひっひぃぃぃぃぃぃぃっ!!(げらげら)
アストレー:かばうっ!
「この人は…やらせません!」
リリス :愛キターーーー!!
カル :ひっひぃぃぃぃぃぃぃっ!!(げらげら)
ヴァレリー:そこは違うでしょ(笑)
とマイキャラを狙う魔弾の射手の攻撃をアストレートにかばってもらっている間に、なんとかボスを討伐してもらった。*1
ガンナーの射程をいかす為のいいアイデアのシナリオだったんで、かなり面白かったにゃぁー。
(丘の頂に相手がおり、そこまでかなり離れているというもの、マイナーで逃げながらメジャーで攻撃というPLを萎えさせることもなくかつ、長射程を生かすアイデアだと思われる)
いやぁーほんと、セッションってどきどきですね(マテ
*1:実は2ラウンド位狙われ続け、その間ずっとかばってもらっていた