ブライト・ナイト第3話『黒いアームドギア』

 昨日のセッション報告です。
ブライト・ナイト第1話『その名はブライト・ナイト』
ブライト・ナイト第2話『竜の盟約』

レザート(ブライト・ナイト2→3、ファイター、ハンター 17歳 男性) PL:dvamp
ノイン・バウアー(ブライト・ナイト2、スカウト、ゾルダート1→2 18歳 女性) PL:ナナ
ラヴェルナ(ブラックマジシャン、ウィザード1→2、ホワイトメイジ2 20歳 女性) PL:Kei
エリーゼ・フォン・フェルタス(スカウト、エージェント1→2、ヴァグランツ2 26歳 女性) PL:あやちん

オープニングフェイズ。
真帝国兼反教会組織、天使の牙と会合を開き、意見交換を行う一行。
真帝国の一部でもヴァーチャーズに対しては不信感を募らせているという情報を獲得する。
同時に、機械オタクの眼鏡娘が一向と合流する。
とりあえず、裏で行っている非道な行いの証拠を見っけて公表しようという流れに…。

ミドルフェイズ
開始直後のシーンのレジスタンスと帝国軍の戦闘の場に黒いアームドギアが乱入し、ボス感を漂わせる。
(それを聞いて、「デスサイズさん、デスサイズさんじゃないですかっ!」と自分のリアルテンションがUp)
その後のシーンで、ヴァーチャーズの偵察部隊に発見され、戦闘になるものの、その場には、ガンダムデスサイズ黒いアームドギアに乗るフォウの姿がっ!(なっなんだってー!(AA省略) )
一言二言会話を交わし、やっぱヒロインは倒しちゃまずいよねという意見で一致した一行は第1話でボスとして登場した護衛を瞬殺し、シーンカット*1
その後、全員での語らいのシーンで「フレアはないのか、フレアはー!!w」という発言があったりしたけど、まぁそれはそれで。
ただ、今回登場の眼鏡ヒロインと語り合っている場で、ビンタはないんじゃね?とか思ったりしちゃったり(ナイスタイミングだったんだけど)。
その後、ヴァーチャーズの基地を襲撃。守備隊を一蹴し、証拠となる情報をあさっていると、情報の漏洩を恐れた敵部隊の襲撃が発生。
ちょっとこの辺戦闘のしすぎじゃね?とか思いました、はい。

クライマックスフェイズ
敵はフォウ+さっきの護衛+雑魚多数。
ミドル同様、やっぱヒロインは倒しちゃまずいよねという意見で一致するも、
GM:「3Rの間基地護らないとダメねん♪」
一同:「酷いよ、マスター!」
GM:「あっついでに敵は射撃武器持っているから♪」
一同(1人除く):「酷いよ、マスター!」
除かれた1人「きたーねぇー!」


「フォウ、君は戦っちゃいけないんだっ!」等の演出で、フォウはとまるものの、護衛の人はお構いなしにがんがん攻撃をしてくる。それもこれが結構痛い。
「煩いんだよ、お前がー!!」といいつつ《シャヘル》で割り込んだダイスは6・6のクリティカル。
そこはすかさず相手の《ヘイムダル》が入るものの、エリーゼの《エーギル》→相手の《オーディン》→ラヴェルナの《オーディン》→相手の《フレイ》でコピーした《オーディン》→エリーゼの《ブラギ》でラヴェルナの《オーディン》再びで攻撃はクリティカル命中。
ダメージには、ここぞとばかりに自分のとノインの《トール》で45+22d6。このダイスがムダに出目が高くて、141の<神>ダメージになり、一撃で護衛を撃沈。

基地を護りつつ、護衛+雑魚を倒すものの、フォウともども《ヘルモード》で退却されてしまう。
基地を護ったことにより、ヴァーチャーズの非道な行いの情報を天使の牙が獲得できたので目的は達成することができた。
しかし、真帝国以外の勢力にもアームドギアが配備されているという謎を残し、次回へ続く。


シナリオの根幹は、ゼータガンダムのフォウ+サイコガンダムをモチーフとした感じのストーリーでしょう。
ミドルから通してかなり戦闘が多かったですが、フォウとまともにぶつかっていたら加護が足りなかったかもという印象です。*2
全体的に、非常にいい感じに盛り上がりました。レザートにフォーカスがかなり向いていてかなり楽しかったです。
シナリオ毎にしっかりフォーカスを当てる相手が異なるのでかなりの良作と思います。

経験点
セッションに最後まで参加した:1点
エストを達成した:21点
倒した敵のレベルの合計÷PCの人数:106/4 = 26点
登場したシーン数÷3:9/3 = 3点
よいロールプレイをした:1点
他のプレイヤーの助けるような発言や行動を行った:1点
セッションの進行を助けた:1点
場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った:1点
合計:55点
GMのミクのみ (55*4/3)+1 = 74点



*1:護衛を戦闘不能にしたら、《ヘルモード》でシーンから退場した

*2:ミドルでは《ネルガル》+《フレイヤ》を使ってきていたので