アルシャードガイア上級ルールブッククラスレビュー?(>_<)

追加クラス

アーティスト 加護《ミューズ》(新加護)
音楽をモチーフにした特技を持っている。自動取得の《ミュージックデバイス》はアーティスト装備をクラスレベル個獲得できるもの。
アーティスト装備は「種別:楽器」という新しい種別。場面(選択)で各種の効果を与える特技が多く、支援向き。ただし少々の魔法強化特技もある。


サイキック 加護《ニョルド》
能力強化及び命中・回避等の戦闘値強化特技が多く前衛向き。また少々の魔法攻撃特技もあり、魔法戦士系も可能。


ホムンクルス 加護《ネルガル》
共生型、独立型を選択でき、ダブルクロスデモンパラサイトものや、ナイトウィザードの様な人造人間が選択できる。
最初の3つの能力値はファイターを凌ぎ、MIG掲載クラスを含めて最高値。特技は、特殊武器や追加防御修正等、前衛向き。


ミスティック 加護《アカラナータ》(新加護)
加護は対象が、範囲(選択)と範囲が狭くなったが、威力や移し変え不可といった特徴を持った《イーヴァルディ》
ダメージ強化特技や専用武器等の特技が多く、武器によって、前衛から後衛まで対応できる。
ネーミングの印象とは異なり、戦闘能力を強化するサブクラスのようだ。


リターナー 加護《バルドル
時をかける少女そのもの。特技取得アイテムを他人に渡せる珍しい特徴を持っている。
エージェント同様に特殊なアイテムを取得する特技が多く、取得する特技によって、前衛にも後衛にも対応できる。
《ダメージリープ》《タイムリープ》等の珍しい特技も獲得できる。


マシンヘッド 加護《ヘルモード》
ヴィークル(乗り物)、ビッグボディ(勇者ロボぐらいの大きさか?)、ヒューマン(人間と同じ程度の大きさ)の三形態になれ、《マシンアームズ》で取得した武器で戦う勇者ロボそのもの。
《マシーナームズ》の武器は総じて命中修正が悪いので、小さき戦友を獲得する必要。ダメージ強化特技が多く、前衛向き。


追加特技

基本4クラスは省略
アルケミスト
《チャンバーウェポン》といった白兵用特技が追加され、イメージがガラリと変化している。


オーヴァーランダー
体力を強化する特技が多く追加された。《絶対抗魔圏》《スキルヴァニッシュ》といった打消し系も追加されている。


ガンスリンガー
モブ掃討特技、両手用の銃を片手で使用するなど戦闘に特化した特技が数多く追加されている。


モナー
各種攻撃魔法特技が追加されている。


ソードマスター
回避と抗魔を強化する特技の追加及びHPを回復する特技が追加されている。


ルーンナイト
ルーンウェポンやルーンヴィークルが追加され、魔法用のスタッフもあるので後衛も出来るようになっている。


レジェンド
剣王の城強化特技や武器が大量に追加されている。自分に限定しつつもクリティカル値を固定化する結界を貼ることが可能に。
剣王の城武器等を考えると、ファイターよりもスカウトの方が相性がよさそうに思える。


ダンピール
今回もHPを代償とする特技の目白押し。血脈に関する特技も大量に追加されている。


フォックステイル
シナリオ中に使われた特技をコピーする特技や、炎や狐に関する特技も大量に追加されている。
《綾取る夢》の対象を強化する特技も追加されている。