DX3rd『Obsession』

 死……それはキャラクターに残された最後にフロンティア。


 というわけで、DX3rd『Obsession』に参加してきた。
シナリオ内容は某社内部で発生している連続婦女傷害事件の捜査を会長(他NPC)から依頼されるもの。
イリーガルやレネゲイドビーイングのお方など、全体的にUGNとして動いていない為か、事件の被害者が等に関わりのある人物ということで、等が犯人と疑われる一幕も。
 そこはそれ、目と目で通じあって、真犯人をサーチアンドデストロイしたわけである。
一緒に等もデストロイ(死亡)したけどな!
 まぁデストロイした理由について、何故?と問えば、「ジャーム化するよりはデストロイの方がいい!」となる。
これを突き詰めていくと、「クライマックス時点で侵蝕率140%だった」、「残っているロイスの数も少なかった」がある。
侵蝕率が高かったことについては、シーン登場での侵蝕率上昇が半端なかったので、これのカイゼンは不可能。
残存ロイスについては、メタ視点で立ち回れなかったことだろうか。
死亡せず、ジャーム化もしない様にするなら、クライマックス投入時点で、タイタス化していた妻と子供のタイタスを昇華させて、復活すればよかった。
だがしかし、今回はキャラクター視点でその選択をしなかったというだけなので、他PL、GMに迷惑をかけたわけでもないので、これはこれで良しとして、次に進もう。
 従って、今回カイゼンすべき点はなし。
運が無かったねということで。