アリエナイ

突然出される出張命令→出張申請(1個目)→申請後、即座に出張先(1個目)へ移動*1
出張先で明かされる新たな出張先(by お客様 2個目)→2個目の出張先の出張申請(2個目)→休日に出張先(2個目)へ移動*2
→出張先で明かされる新たな出張先(by お客様 3個目)→3個目の出張先の出張申請(3個目)→出張
この間、最初の出張命令以後、直属上司からの出張命令なし。

アリエナーイ!!

アリエナイ続き。
駅から結構離れた客先にいくために、タクシーのおっちゃんに行き先の名前を伝えて搭乗。
おっちゃん、料金メーターにスイッチを入れ、走ること数分。
「んで、住所分かります?」とか聞いてきます。

ハァ?

このおっちゃんは行き方分からない状態料金メーターにスイッチを入れ、なおかつ車を走らせたわけです。
はっきりいって異常ですよ、これは。
自分も目的地近くまでの道は知っていたものの、それは、駅からしか分からない*3んで、一旦駅まで戻ってもらう。
そこから道順を教えるのだが、おっちゃん無線を全く使わない。
つうか、なんのためにそれあるんだよ。使えよ、それ!!
無線で住所とか聞いてくれとこっちがいっても、「はい。」とか言うけど、一向に使わない。

「私ここで30年近くやってますけどね。会社の名前だけで解る人なんて誰も居ないですよ」とかものすごくありがたい説教を代わりにいただきました。

正直かなり腹立ったんで、ここでいいですといって下車。*4

別なタクシーを止めて、今度は乗る前に「●●●*5に行きたいんですけど、大丈夫ですか?」と聞いたら「大丈夫ですよ。」とあっさり一発で連れて行ってくれました。
ビバベテランのおっちゃん。
同じ会社のタクシーでもこれだけの差があることに正直驚きましたよ、えぇ。

*1:遠地での早朝からの作業のため

*2:遠地での早朝からの作業のため

*3:詳しく知っていればタクシー使わないし

*4:この時点で、本来の目的地にいくまでのタクシー代を大幅に超えている

*5:目的の会社名