脳内対話式論争

Dangerous(D):名前の通り危ない電波を受けている管理人の自制心
Vampire(V):管理人の本音


第1回 誰が困ったちゃん?

V:最近、連続して困ったちゃんに遭遇しているわけだが…実はすごく運が悪いのか?
D:嫌、そんなことはない。実はキミが困ったちゃんだったんだよ!!
V:なっなんだってー(AA略
D:困ったちゃんにとって、普通の人は困ったちゃんに見える。そのため、普通の人と遭遇しているのに、キミには自分が困ったちゃんと遭遇しているように見えるわけさ。
V:いや、ちょっと待て。班内会議に1人だけ呼ばないっていう行為はその時点で、十分困ったちゃんじゃないのか?
D:おぃおぃ、班内会議に部外者を呼ぶわけがないだろう? 彼等からすれば、キミは部外者というわけさ。Have you understood?
V:いや、同じギルドメンバーでなおかつ自分がギルドマスターなのだが…。
D:じゃぁ、彼等にとって、キミは班員ではないのだろう。むしろ、道具か奴隷か? そう解釈すれば、トラップ探知に失敗時やフェイトの行使タイミングについて、執拗に何度も咎めてくるのも納得できるだろう? 使えない道具ほど要らんものはない。
V:あぁ…わかった。全く納得いかないが、100歩譲ってそうだと仮定しよう。だが、そうだとしても、自分のいない班内会議中に、Myキャラと被るから、ウサ耳は避けたって発言はどうよ? Myキャラが完成したのは最期だぞ。 そのために、周囲とのバランスを考えて、アコライト/シーフなんていうクラス構成になったわけなんだが。これでこっちが困ったちゃんっていうのは納得できんぞ?
D:彼は予知能力者*1だ。それも超度7のな。彼はキミが自分の後に、ウサミミ、アコシーフを選択することを予知していた。だから、避けたのだよ。
V:ちょっと、待てぃ!
D:そのため、キミからのやめて欲しい発言も聞き入れなかったのだよ。なぜなら、彼の予知は百発百中。 キミが将来やめる姿を予知しているのだから、キミのために、行動することは全くもって無駄なわけだ。
V:突っ込みどころ満載やな、その理論。
D:さぁ、キミも楽になりたまえ。
V:そうだねって、楽になるか。……ってなるか、ぼけぇー(《レイジ》+《トリプルブロウ》)
D:ぎゃぁーーーー!!(フェイドアウト)

つまり、自分が困ったちゃんということで、ファイナルアンサー

*1:プレコグとルビが振られている