『ハイデルランドの覇王』

アクトトレーラー
 西方暦1075年12月。
かつての仲間と袂を分かち、闇へと堕ちた1人の覇王がハイデルランドを統一した。
“覇王”に率いられたハイデルランド軍の大軍勢は、その勢いそのままに、エクセター王国の王都を包囲し、王国の命運も風前の灯と思われた。
だがその時、“覇王”を闇の鎖から救い出す為、かつての仲間達が立ち上がったのである。

ブレイド・オブ・アルカナ
『覇王への道』
アルカナの刃よ、闇の鎖を打ち砕け!

殺戮者:“ハイデルランドの覇王”シャルル・シュ・シュタットフェルト
『討っていいのは、討たれる覚悟のある奴だけだ!』
◆元イメージ:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
◆元ネタ:「ワシの波動球は百八式まであるぞ
アルカナ
 コロナ=コロナ=コロナ
能力値
 体格9 反射12 共感13 知性12 希望12 生命力42 尊厳値0
奇跡
 マーテル6個、コロナ90個、アダマス2個、アルドール2個、ファンタスマ4個、アクシス2個、グラディウス3個、ステラ1個 以上、108個
使用経験点
 40
技能
 軽武器2 交渉3 自我2
特技
 コロナ:《指揮》《王家の血》《王者の相》《激励》《戦術》《帝王学》《人壁》《名将》《王者の風》《軍神》
 一般 :《神の恩恵》《苦痛耐性》2Lv
装備
 ケルバーソード、ガードローブ、秘伝の書(指揮)、封傷の呪符

対決ステージでPCが裏切るとは思わなかった。上記キャンペーンでも常に傍にいたとはいえね。それで戦闘が結構変わったなあ、うん。まぁ1人味方についたのにギリギリでも負けるってことは、あれか。裏切ってくれなかったら楽勝モードだったわけか。ここは反省しないとな。
トループは思ったよりも弱いという事をあらためて認識

展開ステージでのブレダ、ウニオン、帝国の勢力を使って殺戮者の聖痕数を削るギミックは上々。
ただ、ダイス運が良く予想以上に∵紋章∵の数が削られたのが、対決ステージに響いたかな。

とりあえず、初回の∵絶対攻撃∵&∵拡大∵&∵拡大∵&∵死神の手∵で『邪魔なんだよ、キミたちはー!』といってシーン全体攻撃して、それで死んだ自分及びPC5人に即座に∵再生∵を使用し、『さぁ私の力をその身に刻みつけたな? かつては肩を並べて戦った者同士、我が軍門に下れ』とか妄言を吐けたのは良かった。
ただ、セッション中に気付いたが…こやつ、∵封印∵の正位置使われると途端に何もできなくなるんだな、うん。
最初に聖痕108個だぜー!と宣言しておいた為か、使用されなくて良かったぜ。

一応、セッションで使用中のPCだが、∵紋章∵の逆位置を平気で使うので、その内殺戮者堕ちするだろうという事で作成したけど、いい感じに仕上がったな。当初のネタからすれば。