神に祝福されし男(嘘)

司教『このグラスに注がれたるは神の愛に満たされた神の血。これを口にしたものが真に心清らかなる者ならば、その者には神の祝福が与えられるでしょう。しかし、心が穢れたる邪悪なる者ならば、その者には神罰が与えられるでしょう。身の潔白の証に飲み干す事ができますか?」
周囲の神官(小声で)『えっ、違いますよ。あれって劇薬ですよ』『しーーーーー。いいから黙ってろ!』
PC5(自キャラ)躊躇無く劇薬をあおる。
PC5(自キャラ)『この通り、私は何ら恐れることなく口に出来ます。しかし、果たしてあなたにこれが飲めるでしょうか?』鮫の様に笑う。
激怒した司教、殺戮者の本性を現し、襲いかかる。
上記は対決ステージの場面。
導入ステージ
闇の眷属(実はオクルス)を撃退して欲しいという依頼を受け、廃墟と化した教会に集った刻まれし者達。
展開ステージ
闇の眷属なんてすぐにフルボッコにしてやるよ!(`・ω・´)⇒フルボッコにされた後、∵再生∵相当の魔印で復活。

これには裏がありそうだ、情報収集だぜ!

100年程前に、教会は滅びたらしい。
滅びの原因はマーテルの聖女が闇の眷属と通じた為らしい。
実はマーテルの聖女は毒殺されたらしい。
オクルス君と交渉して、過去に飛ばしてもらう。

対決ステージに繋がる

実際の歴史
司教『このグラスに注がれたるは神の愛に満たされた神の血。これを口にしたものが真に心清らかなる者ならば、その者には神の祝福が与えられるでしょう。しかし、心が穢れたる邪悪なる者ならば、その者には神罰が与えられるでしょう。身の潔白の証に飲み干す事ができますか?」
周囲の神官(小声で)『えっ、違いますよ。あれって劇薬ですよ』『しーーーーー。いいから黙ってろ!』
司教『飲めないと言うならば御前は魔神と通じたものとして―――』
聖女『飲めます。神様、思ったよりも早く御側に行く事になりました。願わくは次に生まれ変わる時もまた私でありたいです』
激怒したオクルス、教会を7代先まであらゆる生命が現れない地にする。

改変した歴史
司教『このグラスに注がれたるは神の愛に満たされた神の血。これを口にしたものが真に心清らかなる者ならば、その者には神の祝福が与えられるでしょう。しかし、心が穢れたる邪悪なる者ならば、その者には神罰が与えられるでしょう。身の潔白の証に飲み干す事ができますか?」
周囲の神官(小声で)『えっ、違いますよ。あれって劇薬ですよ』『しーーーーー。いいから黙ってろ!』
PC5(自キャラ)躊躇無く劇薬をあおる。
PC5(自キャラ)『この通り、私は何ら恐れることなく口に出来ます。しかし、果たしてあなたにこれが飲めるでしょうか?』鮫の様に笑う。
激怒した司教、殺戮者の本性を現し、襲いかかる。
PC、殺戮者をフルボッコにする。
みんなハッピー。
というゲシュタルトヴァルキリープロファイルの合わせ技なアクトでした。
ところで、自キャラはPC5なんですが、どうみてもPC1です、本当にありがとうございました!!