六門キャンペーン『空中庭園エリュシオン』第五話『霧の向こう』

六門世界RPG2ndのサプリ『空中庭園エリュシオン』掲載のキャンペーンの第五話目。

ジーナ・カーライト ナイト3デュエリスト

 金髪蒼眼の女丈夫。天馬に跨る姿から、タージケントでも高名な女性騎士。
しかし、その実体がとある豪商の娘とはパーティメンバーのみが知っている真実!
合成防具を作成し、着替えるシーンでは自称読者サービスシーンを準備するものの、リプレイ&イラストになってない罠!
実は、読者サービスになっていない斬り!!
しかし鎧の新調とナイト特化も相まって、防護点が鬼! GM涙目! ◎通しが欲しいわパトラッシュ!
性格は騎士道精神/仁義。
装備は黄金製ランス、シャイニング・ターゲット、スムース・スプリント、スピア(騎乗できない際の予備武装)。
PLはのんちゃん。

クローディア・カーライト サモナー

 銀髪紅眼の女召喚術師。フェアリーとペガサスで戦線を維持するパーティの大黒柱。
召喚モンスターはハーピーを獲得した。同時にペガサスとハーピーの召喚により、名実共にパーティーの要となっている。
ハーピーの獲得によって先攻寄りに能力を伸ばしているらしい。
性格はけちんぼ/強欲。
装備はバックラー、ラプトル・スタデッド、ハーピー用にはロングボウとレザーアーマー。
PLはあやちん。

アンジェリーヌ・リュリ エルフ3エレメンタラー1

 菫色の髪と瞳を持つ森の住人。
シルフを召喚して、クローディアと一緒に戦線構築を行う白粉を塗った中身が黒いエルフ。
《レジスト》&《クラック》のGM涙目な能力を獲得しているので、知能:狡猾の場合は真っ先に狙われる人。
しかし、GM以上に素で狡猾なので、そうはさせないのであった。
性格は楽天家/ロマンチスト。
装備はエルブンボウ、ラプトル・スタデッド、魔法補助髪飾り。
PLはナナ。

ヒルデガード・アンヴィル ホーリーオーダー3ヒーラー1

 黒髪に白い肌の自称聖女。
サンクチュアリ》発動しながら、味方回復。GM涙目の構成の完成である。
《ディスペルマジック》というGM涙目な能力(以下略)。
支援系なのに支援系じゃないようにしかGMに見えないんですが、これはバグですか? バグですね? あぁ〜良かった。
性格はナルシスト/見栄っ張り。
装備は魔法補助ロングボウ、ラプトル・スタデッド、魔法補助首飾り。
PLはKei。

クリスティーナ・ヘニング モンク4

 エース&アタッカーの地位を確固たるものにしている使用人&殺し屋なメイド。どう考えても暗殺者が本業です、本当にありがとうございました!
今回は水中エリアがある為、エースにはなれなかったものの、与ダメージではパーティーでダントツである。
これを抜くには、地上&敵が複数限定ながらも、ハーピーから《ヘイスト》のかかったアンジェのダブル《クラック》だけであるが、継戦能力ではこっちが圧倒的に上。
行為修正が欲しい今日この頃らしい。
性格は直情/人情家。
装備はラプトル・スタデッドのみ。
PLはミク。

アベル・アディスン デュエリスト2バトルダンサー2

 銀髪碧眼の貴族のボンボン。
その前にダメージを出せや!と言われそうでびくびく中。
性格はわがまま/ロマンチスト。でも装備に金をかけないけちんぼ。
◎ブリッツ&○バランスステップ&ハーピーの○イニシアティブ+1を駆使し、イニシアティブ管理を担当している。
必的レイピアとラプトル・スタデッドを取得した結果、装備にお金がほとんど必要なくなったのは秘密だ!
そろそろグリフォンが欲しいなぁとか妄言をほざいている人。
装備は必的レイピア、レイピア、ラプトル・スタデッド。
PLはdvamp。

 毎度の事ながら、空中庭園で全地形をまわって全てをしゃぶり尽くす一行。
しかし、ここはボス戦連戦! Ya-ha!なエリア!
GM感涙に咽び泣いておりました。
戦闘する前はね…。
《ミスト・ドラゴン》の力見せてやんよ!!
しかし、水中エリアで時間稼ぎしかできませんでしたわ…orz
まじで◇霧隠れと《フォッグ》で時間稼ぎにしかならんかったわ…○土属性呪文3レベルにしたけど、《レジスト》があるのでまじ涙目…。
塔での戦闘。
《ネクロ・ゴーレム》2体でゴー!
しかし、それでも3ターンも生き残れるわけねなかったorz
あれ〜おかしいなぁと思いつつ、最終戦闘!
ここは空中エリア追加だぜー!
結果は、1ターン目に敵の○ディフェンダー10を知ったPCは2ターン目後攻を取って、《ヘイスト》&ペガサスに騎乗して◇ラッシュ&◎通し&◎祝福の光=ペガサス流星拳をかまされて、《カルカブリーナ》撃沈
自動的に取り巻きも死ぬので、戦闘終了。
いやぁー本当にDX特化系の◇ラッシュ&◎通しは強いですね!
そして、戦利品チェックで《悪夢のセプター》出たー! そして、《クラウド・キル》が発動可能!!
果たして次回の敵は彼女らをびびらせることができるのだろうか?