『聖戦士、ふたたび』
異界戦記カオスフレアSC付属シナリオ1『聖戦士、ふたたび』を遊んできました。
参加した面子は以下の通り。
GM：Keiさん
開始早々の「このシナリオは○戦○、降○と一緒なので、自家発電よろしくー」はいいぶっちゃけでした！
大惨事のイラストを見せない等、いい舞台演出だったと思います。後、公式NPCのイラストページを既存から持ってくるのはやりすぎだと思います（笑）。PC1：皇亜理亜/聖戦士/フォーリナー/切り札/PL：メガネさん
関東一体を支配下に置くレディースのトップ。NPCヒロインそっちのけで、PC2といちゃいちゃしていたので、女装か、ライフパスの71番だと思っていたけど違うらしい…不思議！ 後「みんな、アタシに力を貸してくれ！」と言って、頂戴のポーズをするのはずるいと思います、はい（笑）。PC2：ステラ・ヴィ・ヴィリタニア/星詠み/オリジン/クレリック/PL：ナナさん
星詠みの王道、正統派ヒロイン。姫をかどわかすPC1に対しては、その怪我人に振りまく慈愛も影を潜めている……と思っていたらやってくれました！
イメージはサンプルキャラの“剣の聖女”PC3：竜魔将バラン/光翼騎士/アムルタート/プレデター/PL：dvamp
自家発電可能なある程度庇って殴れる壁キャラ。PC4：アンジェラ/執行者/アムルタート・フォーリナー/ジェネラル・協力者/PL：ロザミィさん
クイックスタートキャラを変更しての参戦。龍族の父親と、人間の母親から生まれた半龍。
将軍の地位についているが、周囲の龍族に舐められない様に常に気丈に振舞っているが、その心中は…。といったキャラ。
イメージはサンプルキャラの“白き鳳凰”
- PC4とPC3でミームが被っている為、PC3用のOPをPC4に、PC3はイルルヤンカシュから、PC4を見守って欲しいという願いを受け、出陣する事に。
- OPの際、アンジェラを見て、「我が子も生きていれば同じ年頃………」という呟きがあんな事態になるなんて、この時思いもしなかったのであった。
- ミドルに入り、亜理亜とステラのいがみ合いが繰り広げられるが、これが所謂ツンデレですね、分かりますといったところか。ところでNPCヒロインほっておいていいのー？ ちんちん。
- 一方、アンジェラに見つかり、詰め寄られるバラン。自家発電している暇もありゃしません*1。
- そんなこんなでクライマックス。
- 竜魔人と化したバランは仲間の壁となり、突き返し。この辺で今回の個人的な目標は達成。
- 亜理亜の強力な一撃*2と、再行動したバランの攻撃で敵を殲滅し、無事セッションを終えたのであった。
本日の迷場面
竜闘気砲呪文……？竜魔人バラン「貴様の相手はこの私だ！」←《騎士の誉れ》
ステラ「あっあの構えは…！？」←フレアゲッツ
亜理亜「ステラ、あの構えを知っているの？」←フレアゲッツ
アンジェラ「天地魔闘の構え！」
竜魔人バラン「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
石破LoveLove天驚拳……？
亜理亜・ステラ「二人のこの手が真っ赤に燃える！ 幸せ掴めと轟き叫ぶ！ 爆熱LoveLoveフィンガー！」
レズ？ 百合？
dvamp「プロパテールの加護を受けしものですね、分かります」
亜理亜「いえ、レズです」
dvamp「レズでしたか、分かります」
亜理亜「百合です」
dvamp「百合でしたか―――」
亜理亜「ネコです」
