ブライト・ナイト第1話『その名はブライト・ナイト』

昨日のセッション報告の続き。

まず最初に、グランド・オープニング。
それぞれのPCがモチベーション及びキャンペーンの目的を把握するシーン。
ノインの素晴らしいロールが際立ちます。
これなんてティターンズ?という所業に、義憤を燃やすロールで、帝国を追われる未来が見えます。
レザートはフォウと夢で交感してモチベーションup。ラヴェルナはソフィーの依頼でオープニングの舞台へ。エリーゼはエージェントの十八番のウォンからの依頼。

オープニングフェイズ。
レザートはプリムローズに入りたい友達(一般人)と一緒に、お宝目当てで帝国の戦艦に潜入するも、クエスターではないためクエストをもらえず(´・ω・`)
その間、ノインはライバルNPCを瞬殺し、エリート様気分。ラヴェルナ、エリーゼはともに、舞台となる街へ移動。

ミドルフェイズ
レザートの潜入が帝国にバレ、捕縛に走るノインと同じく潜入を試みるラヴェルナ、エリーゼ
研究室にて、全員鉢合わせ、飛び交う銃弾が友達を襲うが、そこはレザートが庇い事なきを得る*1
レザートの危機を察知し、自律型アームドギア登場。ここでやっとレザートはクエスターとして覚醒、多勢に無勢と言う事で戦艦から脱出。
それを追撃するのは我等がヒロインのノイン下級中隊指揮官。
しかし、上役からの浄化処理*2に「それが軍隊のやることですかっ!!」とぶちキレの結果、帝国軍の同士討ちが発生。
そこにすかさず他のメンバーも合流し、戦闘に勝利するも、核ミサイルBC弾を持ったライバルNPCは既に街へ向かっていた。
即座に街の住民に避難する様に指示を出しつつ、クライマックスへ。

クライマックス
BC弾を担いだゲパルドギア部隊と対峙。
BC弾を担いでいるゲパルドギア(ボスだった模様)を集中攻撃で、倒そうとするも、護衛が邪魔で、近づけない。
近接攻撃しかないと高をくくっていると、射撃攻撃+《なぎ払い》+《猛攻》+《トール》が飛んできた結果、ノインへのダメージを《カバーリング》したら《トール》が振ってきたので即《テュール》。
範囲攻撃のないこちらは敵を各個撃破をしていくしかないか…と思っていたらノイン、エリーゼラヴェルナがそれぞれ遠距離攻撃を持っていたので、それに《シャヘル》と《トール》を加えて、なんとか撃破。
ボス撃破後、ゲパルドギアに《自爆》があること知らずにひやりとする場面はあるものの、1人の犠牲もなく勝利。

最終的には、街は焦土と化し、フォウとも離れる結果となり、戦いは次の舞台へ。
それにしても、「別に。私は自分が信じるように生きていたいというだけで何も変わっていません」とか安心して背中を預けるレザートに銃を突きつけるが、実は背後にいた帝国兵を撃つとか素晴らしいロールでした。
このシナリオはノインがPC1だった気がします。

経験点
セッションに最後まで参加した:1点
エストを達成した:2点
倒した敵のレベルの合計÷PCの人数:86/4 = 21点
登場したシーン数÷3:9/3 = 3点
よいロールプレイをした:1点
他のプレイヤーの助けるような発言や行動を行った:1点
セッションの進行を助けた:1点
場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った:1点
合計:31点
GMのミクのみ (31*4/3)+1 = 42点

*1:実は、《カバーリング》しないと死ぬよと言われて慌てて《カバーリング》した

*2:という名前の市民虐殺命令