抵抗勢力の脅威の連携(>_<)

例えば、生産革新に通じるような現場の改善活動を行ったとする。*1
すると、役職の高い人が真っ赤な顔で走ってきて、「今までこの方法でやってきたんだから、新しいやり方にする必要はない!」「担当如きがでしゃばるな!」と改善活動に対して妨害や邪魔を頻繁にしてくる。


このままだと、改善活動が遅々として進まない*2ので、生産革新を推進する委員会で高い役職の人が妨害や邪魔をしてくるので、妨害や邪魔をしばらくはしない様にかけ合ってくれないですかと進言する。
すると、「そんな人間は存在しない!」と生産革新を推進する委員会の人*3が言って、妨害や邪魔をそのまま黙認する。


前のエントリであった、「(生産革新を進める)リーダーからのコメントお願いします」*4という依頼が来たので、「生産革新に通じるような現場の改善活動を【妨害や邪魔する人がいるんで、そういう人に負けない様に改善活動を】続けていきたいです」と答えたら、「それは誹謗、中傷になるので、コメントから削除します」*5と言われる。


抵抗勢力からの妨害や邪魔が非常にウザイので、こっそり*6していたら、抵抗勢力の人が真っ赤な顔で走ってきて、「平鍋先生は壁に張れってこの資料でも言っていただろう、指導された通りにしろ!」「朝会も8:30じゃないと意味がない!」という本人は無自覚の明らかな邪魔。


4人とも部署が違うのに、よくもこれほどまでの脅威の連携を取れるものだ。
こりゃ、こっち(生産革新活動をしていく人達)も横の連携をしっかりしていかないときついな…。

*1:朝会、To-Do、ニコニコカレンダー等

*2:一般的に、会社内の役職が高い人間が反対していることに対して、積極的に活動できる人間は少ない

*3:高い役職でいわゆる現場にノータッチの人

*4:それもこれ、協力してくださいといいつつ、コメントすることを拒否できないというからくり。それって強制って言わない?

*5:【】でくくった部分だけ削除されている始末

*6:壁に貼らずに、電子データでTo-Do、ニコニコカレンダー実施。抵抗勢力の人が近くにいない間に朝会等