ええい、ライブRPGは化け物か?part.2

週末に参加したライブRPGのご報告続編。
前回はこちら

中立陣営のラスボス化の後、我らの手に残されたのは大量のマナカードのみ。
さて、どうやって交渉したものかとうんうん唸っていると仲間パーティーBより朗報が齎される。
参加人数の関係でプレイヤーサイドにも何人か主催者サイドの人間が参加しているのだが、仲間パーティーBに参加している人がラスボスの人の彼女さんらしい。
これは使わない手はない!! よね?
という事で、彼女さんを前面*1にマナカードと探索品を抱えて交渉に挑む作戦に出る。
が…ここで不測の事態が発生!!
それは

相手の出してきた攻撃カードに1回勝利する毎に1分間だけラスボスと会話が可能。この場合、相手にダメージは与えられない。

…主催者サイドここに来て、追加ルールです。これはヒドイ!
仕方が無いので、ルールに従って戦闘してもらい、勝利した場合に交渉をしかけてもらう事に。
他パーティーの数倍のマナを我らが連合(初期3パーティー)は保有しているので、三つ巴の攻防*2に10回近く勝利するができたものの、交渉による効果は全くなく、敗退。
そして、主催者サイドよりゲーム終了とバッドエンドの宣言がなされこのライブRPGは終了とあいなった。

*1:交渉担当

*2:という名前のじゃんけん