『ジオテランの世界樹』異種族クラスレビュー
オーク
A+/A-/B/C(前衛アタッカー/前衛タンク/後衛レンジ/後衛キャスター)
自動取得の「○タフな身体」はアタッカー、タンクどちらにも有用な能力。
「○アイアンストマック」による薬品の効果2倍は非常に強力。
「◎半狂乱の雄叫び」はアタッカーに、「○乱戦の略奪者」はタンクとして有用。
反面後衛としてはクラス取得できるが、不向きといったところ。リザードマン
A/A/B/C(前衛アタッカー/前衛タンク/後衛レンジ/後衛キャスター)
「◎テイルスイング」が攻守共に活躍する、特殊能力を考えると、槍を両手持ちし、デュエリストを取得するのが良いだろう。
水中エリアで常時発動する「○激流突撃」があれば、かなり強いアタッカーとなれる。
「◎特別攻撃」については、使用タイミングが難しいが、活用できれば十分強いだろう。
前衛向きの特殊能力が多いので、反面後衛としてはあまり相性が良くない。能力に-修正が救いか。マーマン
B/B/B+/B+(前衛アタッカー/前衛タンク/後衛レンジ/後衛キャスター)
水中エリアで常時発動する「○水中戦アップ」があるが、基本は支援型。
「◇人間変化」は、水中以外でも活動可能になれ、「◇海の恵み」、「◇海の怒り」で仲間の回復/強化を行える。
「◇命の雨」は「◇治癒結界」*1の様に運用できる。
1つ1つは地味なものの、縁の下の力持ち的な活躍が期待される。エルフ
C/C/A+/A+(前衛アタッカー/前衛タンク/後衛レンジ/後衛キャスター)
後衛向きの初期クラス修正の為、前衛をするのは少々厳しい。
「○魔術障壁」がある為、魔法には耐えられる様になるが、打たれ弱さが依然として残ってしまう。
「○土属性呪文」と〈射撃力〉、〈呪文魔法〉どちらにも効果のある「◎超集中力」がある為、レンジ、キャスターどちらもそつなくこなせる。
「◎魔法結界」や防護点を減らす「◎マジックミサイル」、レンジ攻撃/対抗レンジとして優秀な「◎グリーンブリーズ」もあり、打たれ弱ささえ目を瞑れば非常に優秀。ドワーフ
B+/S/B+/C(前衛アタッカー/前衛タンク/後衛レンジ/後衛キャスター)
自動取得の「○HPアップ」、クラス修正が抵抗+2もあって、「◎根性ガード」、「◎不屈の精神」もあり、非常にタンク向き。
「○ドワーフ流戦斧術」、「○ディフェンダー」から、後攻でもっとも力を発揮する。
反面キャスターとしてはIQ+、呪文魔法+がないのでやや不向きといったところ。ケンタウロス
A-/B/A+/B(前衛アタッカー/前衛タンク/後衛レンジ/後衛キャスター)
「○遠近攻撃アップ」があるので、どちらもできる。
「○ケンタウロス馬槍術」を使って、後列からジャベリンを投げつけると非常に強い。
反面、デュエリスト、エレメンタラー同様、初期クラス補正で抵抗が伸びないのでそこが弱み。バードマン
A-/B-/A+/-(前衛アタッカー/前衛タンク/後衛レンジ/後衛キャスター)
初期クラス修正はシーフ似で、特殊能力の条件がある為、タンクとしても不向き。
空中エリアが存在した場合、「○鳥人空中戦」、「○鳥人戦闘」が発動する為、無類の強さを誇る。
「◎高速機動*2」、「◎疾風怒濤」がある為、先攻向き。ワルキュリア
S/B-/A/B+(前衛アタッカー/前衛タンク/後衛レンジ/後衛キャスター)
前衛・後衛どちらにも成れる初期クラス修正の為、種族選択時に固定化されないのは強み。
但し、前衛向きにした場合、抵抗が上がらないのが泣き所。
HP修正が後衛並の為、打たれ弱いが、自動取得の「○女神の花道」から武具を作り出せる為、補う事も可能。
「○女神の花道」の武具、アンデッド、デーモン以外にも効果のある「◎魔神殺し」等アタッカーとしてはかなり強い。
キャスター系クラスを取得できないのが厳しい。ダークエルフ
C/C/A+/A+(前衛アタッカー/前衛タンク/後衛レンジ/後衛キャスター)
スペル枠以外はエルフと同じ初期クラス修正になっている。
初期取得の「◎ダークヴォルテージ」はBP以外にスペル枠でも発動可能、メレー、レンジ問わない「◎急所狙い」といえ、HPも回復できる「◎ドレインフォース」、「◎魔法威力強化」と威力アップ系が多く、エルフとは違う方向の魔法戦士になれる。