D&D4th『黄泉へと続く穴』を終えて

 PC一同から最初に発した言葉は、“メリケンが萌えを理解しただと(ですって)ー!?”でした。
でもよく話を聞いてみると、これは国内のサークルで作成されたシナリオらしく、“やはり、メリケンに萌えの理解はまだ無理だったか(のね)”というところに落ち着いた。
ひどい話である*1
 シナリオはかなり短かめで、公式のものよりも遊び易い。
自作シナリオではないので、こちらも詳細は割愛。
ただシナリオとして、公式に比べ、コンパクトにまとまっていて、印刷すればすぐに使えるダンジョンタイルもありとかなり良コンテンツな半面、4thのシナリオというよりは3.5eまでのシナリオを4thのシステムに焼き直した感が強かったかな。
特にモブがいないところとか。

*1:自分も言ったけどね