DX3rd『ある雪山の日…』

 昨日はskype・どどんとふを使ってDX3rd『ある雪山の日…』を遊びました。
そう、あの時開始して早々あぁなるなんて、誰も予想してなかったのです。
スニッカーズを頬張る横綱さん*1がキャラ立ちまくっていて、「これなんてデモンパ?」な展開になったり、シーン登場の侵蝕率上昇で高めを2連続で振ってしまって、PC間連携が出来なくなって、他PCもGMさんもこまっちんぐ状態になったり、敵がどこにいるか分からなくなったので、虱潰しに《ワーディング》作戦を展開したら、春日が何故かひょっこり出てきたり、敵のいる場所がスキー場の上級者コースの近くだから、【肉体】1の自キャラなので「僕にはいけない…みんな任せたよ!」と言ったら、みんなから「歩いていけるでしょw」と突っ込まれたり、妖しそうな人間見つけた際に、「もうこの際だから一回さくっとこいつ殺してみますか、ジャームなら《リザレクト》するでしょう」とか危険な発言*2が出たり、うん、良い意味で阿鼻叫喚のセッションでした。
 最後はPC3人が侵蝕率100%越えている状態で、1人だけ侵蝕率が70〜90%位でロイスをがんがんタイタスにしたけど、バックトラックした結果、49点まで侵蝕率が下がって経験点が3点しか獲得できず、PC4の方がしょぼーんとされていたのが印象的でしたね。
 内輪以外とのskypeセッションは初めてでしたが、すんなり楽しめてよかったと思います。
初めて遊んだ方々でしたが、また遊びたいなぁと思えるセッションでした。
あっ今気づいたけど、侵蝕率80%になっていないのに《時間凍結》使われていたなぁ。でも攻撃外れていたし結果オーライ?

*1:唯一の女性キャラ、所謂紅一点って奴です

*2:これに対しては、戦闘不能にならないと《リザレクト》は出来ない&ジャームは元々《リザレクト》出来ないという指摘で難を逃れる